Jul 20, 2005

ようやく新しいブログ

 帰国して1か月、奈良に引越しをして約2週間ちょっと。“7月の第2週くらいには新しい生活でブログを”と書きましたが、すみません、遅ればせながらきょうようやく、奈良・新生活のブログをスタートさせました。
 おそらく週末が中心の更新になると思いますが、NY&日本の友人のみなさま、またときどきご訪問くださいませ。
 アドレスは、 http://ny-yasailife.cocolog-nifty.com/nara
です!

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Jun 11, 2005

コロンビア大学の学生による産直野菜の受け取りがスタート

 昨日、コロンビア大学の学生とNY州の農家の間で、青果物の産直が始まりました。
前にもご紹介した、CSA(Community Supported Agriculture)と呼ばれるアメリカの農家と消費者のネットワーク作りの方法のひとつ。これは、去年から有志の学生と先生が集まって準備していたものです。
 教会の地下にある地域の公民館のようなスペースを使って、農家が届けた野菜をコンテナごと並べ、学生が取りに来る仕組みにしてました。
 写真1は、その入り口。野菜を入れる用のトートバッグを作り、7ドルで売っていました。
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 受け取りは毎週木曜日。初回の昨日は、リンゴに葉物、カブ2種類など。
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 左下の写真は、学生(左)に料理方法を教える、事務担当のコロンビア先生のパム(右)。ほかに農家が作った週間のニューズレターにも、保存法、料理法が載ってました。
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 ニューヨークのこのCSAの取り組み、先日も書きましたが、ここ2、3年で年6、7か所ずつ、こういう産直農産物を受け取る場所が増えているそうです。コロンビアのほかにも、ニューヨーク大学の有志学生が今年から始めます。
 産直の野菜は基本的に露地物なので、寒さの厳しい冬は作物がなくてお休み。農産物を受け取れる時期はだいたい6月~12月です。6月は学生が夏休みに入り、実家に帰る人も多いので、スタート月としてはベストではないのですが、そこで、学生のほかに地元の世帯も加入できる仕組みにしたそう。帰国直前に、順調なスタートが見られて良かったです。

 さてさて、そうです、ついに帰国が来週に迫りました!
 明日は見納めでユニオンスクエアのファーマーズマーケットに行ったりするので、できればブログにも書きたいのですが…ちょっと時間がないかもしれません。
 ひとまずこの記事で、NYからのレポートは最後のつもりです。
 これまで訪れてくださった皆様、どうもありがとうございました!(いま見たら、記事は195本、アクセスはのべ3万ちょっとでした) お蔭様でとても楽かったです。
 
 日本に戻ったら、食&農の関係の記事は、お仕事の関係で精進します。
 新しい生活も落ち着きそうな7月の第2週頃になったら、こんどはまた違うテーマでブログを再開したいなーと思っています。そのころになったら、また訪れてみて下さいね。 See you soon!

 

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Jun 03, 2005

ユニオンスクエア近くのタパス屋「Pipa」

 昨年10月上旬、見知らぬ方からブログ経由でいただいた初めてのメールの送り主・マリさんと、帰国間近にお会いできました。
 日本語のガイド本になく、でもNYで人気のベジタリアンレストラン(Counterなど)や_情報誌NutritionAction」を教えていただいたり、お世話になりました。
 今回もいくつかの候補を挙げて下さった中、ユニオンスクエアのスペイン料理店「Pipa」を選択。おしゃれかつおいしいスペインのタパスを中心に出す、流行のお店だそうです。濃い茶の壁に、いくつものシャンデリア。夜はフラメンコを見られて、かなりにぎわうとのこと。
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 写真は前菜風メニュー。デーツ(ナツメヤシ)にナッツを詰め、ベーコンで巻いたもの。ソースはブルーチーズ風味と凝ってます。
 マリさんは私より少し年上のグラフィックデザイナー。明るく気さく、運動フリークとアメリカ人にからかわれるそうですが、すらっとした感じで鍛えてそうでした。
 NYだけでなくアメリカ各地で色々食べ歩いている様子。 「女はどこのムラにヨメに行ってもいいように出来てるのヨ。どこの国の料理でも何でも楽しめる」っておっしゃってました。一理有り、ですね。
 
【ユニオンスクエア近くのタパス屋など レストラン3軒】
Pipaのほか、これまでに行ったユニオンスクエア周辺のレストランも2軒追加。
この辺り、いいレストランが点在していますね。

Pipa
38 East 19th Street

Pure Food and Wine 
54 Irving Place
ベジタリアン、ローフード、オーガニックがコンセプト
Tocqueville
15 East 15th Street
フレンチです。ランチのプリフィクスが$29でお得

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May 29, 2005

自然食系・料理学校の生徒がつくる金曜ディナー

 The Natural Gourmet Cookery Schoolという自然食関連の料理学校の生徒がつくる、「金曜ディナー」に出かけてきました。一人32ドル。生徒の実習トレーニングも兼ねているためか、この値段でこのコース!というかなりお得なお料理が楽しめます。

 料理は毎回異なり、今回はイタリアン(前回、仕事の関係でおじゃました際は、ギリシャ料理)でした。ハーブティとおつまみ、前菜、スープ、メーン、デザートでアルコール類は持ち込み。
 で、大きな特徴は、素材がほとんどオーガニックなこととベジタリアンなこと。甘みには砂糖は使わず、メープルなどのシロップ類にこだわっているそうです。

 この日のメニューは、前菜:盛り合わせ(フォッカッチャ、ナスのカポナータ、オリーブなど)
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 スープ:ジャガイモ、アスパラ、ホウレンソウなど。このたっぷりの野菜を入れ具合が家庭料理風↓
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 手前の串は、ローズマリーに挿して焼いた赤カブ・小タマネギ・ポレンタ↓
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 デザートはアーモンドタルトにクリーム&ベリーソース添え
 でした。

 当日は、コロンビア大職員のカズエさんがマキさん・わたしの送別を兼ねて参加してくれました。ラストの勉強の合い間、体にいい食事が取れて満足。おなかはいっぱいになりますが、味つけはまさに、素材の味を生かしているもので、あぶら分も少なく元気になる食事です。まだNYにいらっしゃる方、ぜひぜひ試してみてください!
 12月のハヌカ(ユダヤ教の祝日のひとつ)のとき、自宅で超豪華な手作り料理を振舞ってくれたカズエさん。今夏に故郷の北海道に旦那様(アメリカ人)と一時帰国されるとか。旦那様も食べることが大好きで、魚介に新鮮な野菜、美味しいものがいっぱい北海道の訪問をとても楽しみにしているそうです。
 
【自然食の料理学校】

☆The Natural Gourmet Cookery School
 48 West 21st St.
フライデーディナーは要予約。電話のみの受付です。
TEL 212-645-5180 (extention No.0)
※シェフのトレーニングプログラム(フルタイムで4か月、パートタイムで10か月)の生徒が、このディナー(Friday Dinner)を作ります。日本人女性も多く留学に来ているそうですよ。
※Natural Gourmet Institute for Food and Health
という社会人向けの単発クラスを開いている部門もあります。

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May 27, 2005

ジャパニーズ・フレンチ「asiate」のランチ

 タイムワーナーセンターのホテル内にあるジャパニーズ・フレンチ「asiate」にランチに行きました。
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35Fからのセントラルパークの眺望も楽しめる、明るいお店(写真)。前菜とメーンなら25㌦、デザートが付くと35㌦と若干お高いですが、ちょっとした記念日や日本からの中高年のお客さんと行くのにちょうどよい感じ。日本人客も目立ちました。
 きょうは10か月のNY生活でお世話になったマキさん、アヤさん、ナツヨちゃんとの送別会。
 偶然に偶然が重なるかたちで出会った幸運を振り返りながら、ランチ、満喫しました。
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 メーン(写真)はカレイのソテー&サフランとココナツのソース。前菜(写真なし)はダックのローストとキュウリ&香菜のサラダです。

【コロンバス・サークル マンダリンオリエンタルホテルのレストラン】
 ★asiate

 80 Columbus Circle at 60th St.
Mandarin Oriental Hotelの35F
 入り口はタイムワーナービル外・北側

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May 26, 2005

デリ&カフェの「ピクニック」

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 今年に入ってブロードウェイ101と102丁目に開店したデリカフェ「ピクニック」。カプチーノが3㌦で、その他コーヒーチェーンより安くおいしいモノが飲めるのでお勧め。
おしゃれな総菜もたくさんそろってるけれど、ちょっと高くて写真の1皿で7㌦。蒸したビーツのサラダとオレンジ&グレープフルーツです。どれも1品およそ100㌘3.5㌦くらい。写真は、外出続きで突然野菜がほしくなった時に食べました。野菜はやっぱり自炊がお得だけど、たまの贅沢ならOK。
 最近のアッパーウェストのブロードウェイは新しいレストランが続々開いているもよう。

 ★ピクニック(PicNic market & cafe)

2665 Broadway (bet.101 & 102st.)
tel. 212-222-822
  パスタや調味料、チーズなども買えます。
 

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May 24, 2005

NYの公園で 食べられる野草ツアー

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 先日に続いて野草の話題。
 「地球の歩き方」(ニューヨーク編の173ページ)にも載っていて、隠れた人気の"セントラルパークの食べられる野草ツアー"。通称「ワイルドマン」氏ことスティーブ・ブリルさんが、公園中の食べられる野草をていねいに説明してまわってくれ、同時にのんびり散策も楽しめるおいしいイベントです。
 ワイルドマンさん(写真=背負っているのは、もうすぐ1歳になる娘さんのバイオレットちゃん。おやつが野草) NYC周辺の自然公園などで、同じようなツアーガイドを務めています。私は今回、ブロンクスの西にある「ライ自然センター(Rye Nature Center)」に、仕事の関係もあって訪ねてきました。だいたいお昼前後の2時間ほどのクラスが多いようですね。木々の新緑にさわやかな空気、いやされますよー。

 ウチは弟が小学生を卒業するまで山登り一家で、よく家族4人で東京近辺の山に登っては、食べられる草花や実を2人でいろいろ口にしましたっけ…あまりおいしくはなかったですが、うーん、なつかしい思い出です。
 そんな弟がつい最近、めでたいことに結婚しました(おめでとうー!) ちょうどアメリカ・フロリダとバハマの新婚旅行を終えて、いまごろは日本かな。小姑(わたしのこと)もちょっと現地におじゃましようかと思ったけど、やめときました。お2人とも楽しんだでしょうね!
 
 先週はコロンビア大学の卒業式もありました。天気に恵まれて快晴の空の下、これまた空色のガウンを着た卒業生の皆さんの晴れやかな笑顔がよかったです。アメリカの5月、新生活が始まる季節、という感じです。

【セントラルパークなどNYC周辺の食べられる野草ツアー】

☆ワイルド・フード・ツアー
 www.wildmanstevebrill.com
場所により予約が必要。料金も場所によって無料~10ドル前後

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May 18, 2005

ニューヨークの春の山菜「ランプス」

 ちょうど1年前、ニューヨークに来る前にみた本「ニューヨーク野菜配達物語」(家の光協会)に出てきて、気になっていたアメリカの春の山菜「ランプス(ramps)」。
 本には「野生のリーキで、春先に全米の丘に生えます」とありましたが、ずっと正体不明。
 で、今週末、やっとめぐり会えました。
 伊藤園がマディソンアベニューに開いたレストラン「会」のコースで、にぎりの寿司に添えられたラッキョウの甘酢漬けのようなモノ。これがランプス!  
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 お店によると日本でいう「行者ニンニク」と同じ種類だとのことで、確かにこれに緑の葉っぱがついてたら、そんな感じです。
 つぎの日、郊外の農業教育ファーム「ストーンバーンズ」に行ったのですが、そこのカフェでもランプスを季節メニューとして出してました。ポスターの薄い緑の絵が、ランプスの姿です。
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 ニューヨークで「春の山菜」といえば、このランプスとコゴミのようなシダ類の芽くらい。少ないですが、出回り時期は2週間ほどと短くて、皆がいそいそと買い求めるその雰囲気は、それでこそ春の山菜!、日本の楽しみ方に通じるな、という感じです。
 
 日本では行者ニンニクは、北海道の斜面に自生する貴重な山菜で、滋養強壮源、というような うたい文句でサプリメントにもなっているようですが(実際は関西以北で採れるし、最近は栽培もされている)、NYのランプスは周辺の野山に群生してたくさん採れるようですよ。
 ラッキョウのように酢漬けにしたり、ネギのように焼いたり炒めたりして、ちょっとニンニクくさいネギっぽい食感を楽しみます。
 
ダグ・ジョーンズ著「ニューヨーク野菜配達物語」家の光協会(2003)


【伊藤園の経営するNYの和食レストラン】
会(Kai Restaurant)
 822 Madison Ave.(69th St.)
Tel. 212-988-7277
1階は日本茶専門ショップです。

【NYウェストチェスター地区の農業教育ファーム】
Stone Barns Center for Food and Agriculture
 
 ロックフェラー家が地所を寄付、マンハッタンのレストラン「ブルーヒル」のダン・バーバー氏が運営責任者の一人として参加する農業公園。昨年春にオープンしたばかり。

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May 12, 2005

ようやく、甘いイチゴ

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 ニューヨークでもやっと甘いイチゴが出回り始めました~。
 待ちに待ったおいしいイチゴ。ニューヨークでは一年中イチゴを売っていますが、赤いだけで全然甘くないんです。これはイチゴではない、と日本の人はみんな思うみたいですね。
 
 いまの時期でもパック入りの西海岸産はちょっと要注意。かごに入ったニューヨーク周辺の産地のだったら、熟した露地ものということで、たぶん美味です!
 今日買ったのは、パックのCA産450グラム3ドル(写真㊤)、NY産はその半分で2ドル(㊦)。NY産のほうが割高だけど、味は断然上でした!(…それでも日本のイチゴのほうがまだまだ美味しい…今シーズンはほとんどありつけませんでした)

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May 11, 2005

エール大学の学内産直カフェテリアの記事(NYタイムズ) (と便利なスターバックス)

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 火曜日のニューヨークタイムズは、やっぱり農業関係の記事に当たる確率が高いです。きょうは3本ありました。今読んだところなので、ちょっとだけ、ご紹介します!

 ひとつは、メトロの1面
「エール大学バークリー・カレッジの学内産直カフェテリアが人気」 (写真)
 学内の「サステイナブル・フード・プロジェクト」による有機農園の農産物を使ったカフェテリアが好評、という記事。有機の小麦粉、grass-fedの羊肉、生のミントを使ったピザや、フェンネルと豚のパスタとか、なかなかおしゃれな感じのメニューをそろえているようです。他校の学生も、IDカードなしで、何とかこのカフェに潜りこもうと懸命だとか!
 
 もうひとつは、国内ニュースの中面
「国立公園のヨセミテ、今年は水量が豊富」

 昨冬、久しぶりの大雪に見舞われたヨセミテ公園の川や湖の水量の話。このところ干ばつ続きだったのが、今春は洪水のように溢れている(写真2枚あり)。ここの水は、パイプラインでカリフォルニアの農地の灌漑用水になっているので、今年は、ここ数年深刻な問題になってる水不足が、(一時的に)解消するかも、という話。

 あとひとつは、ビジネス面
「米国と中米諸国の自由貿易協定(CAFTA)の問題点」

 03年から04年にかけた締結されたCAFTAで、アメリカ側のメリットが少ない。中国産の安価な農産物に押されて、アメリカ産のサトウキビなど、輸出しずらい状況になっているという話。

 でした。

 今週は週明けから、ほとんどの書き物をアッパーウェスト・ブロードウェイ沿いのスターバックスでしています。アッパーウェストのスタバは、だいたい3、4ブロックおきにあるのですが、この10か月のリサーチの結果、「いついっても席が空いている!」のは、この98丁目のお店だけ。まちがいありません。 この辺のスタバはいつも混んでる(実際、パソコンを使いながら長居する学生さんが多い地域だと思う)と思われている方、この店は、穴場ですよー。店員さんも、フレンドリーで、いい感じです。
 
 
 

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May 10, 2005

 うーん、今日も記事を書く時間がなくなってきちゃいました。
 これから5月の第3週くらいまで、いそがしくなりそうです。
 週に1、2回は、書きたいと思っているのですが!
 おかげさまで、元気ですごしております。メールをくれたみなさま、どうもありがとうございます!
 

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May 05, 2005

シカゴのカニ専門店「Bob Chinn's」

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 忙しいと毎日だと言いながら、今週はシカゴに来ました。
 お蔭様で休みがいただけた夫と、数日間のステイ。
 夫は直前まで仕事を集中してこなしたらしく、ちょっとヘロヘロ、私も仕事道具を持ち込んでてあまり出歩けてないのですが…今晩は、以前もお世話になった従姉のノリコさん計らいで、シカゴのカニ専門レストラン「Bob Chinn's」へ(写真左)。

 Bob Chinn'sは、大学生のときに訪ねて以来2回目。オーナーの中国人・珍さんが自家用ジェットで毎日空輸するカニを、山ほど食べられて忘れられないお店、ちょっと夢の再訪という感じでした。ノリコさん、長男のアレック君、お付き合いありがとうございました!

 蒸したカニ足を溶かしバターとレモン汁で食べるスタイルはそのまま(これほんと美味しいです。エビにも応用できそう)殻つき600グラムで20ドルの安さはまたまた感動でしたが(※これにガーリックブレッド、ポテトなどの付け合せ、コールスローが付きます!)(写真右)今回は、この珍さんの創業話が聞けてさらに楽しめました。

 珍さんがこのお店を創業したのは定年後で、開業資金は退職金だったそう。内陸部の都市シカゴで新鮮な魚介類を提供して、皆に喜んでもらいたいと始めたのがきっかけ。なるべく定価を下げるため、食器はプラスチック(持ち帰り可)、内装も超素朴な造りで、産直の仕入れルートを作り、山盛りのカニ足1杯で約2000~3000円の売価(日本だったら1万円は超えそうなモノ)を実現したそうです。いま珍さんは80歳を超えてらっしゃるそうです。

 この安くて新鮮なカニはシカゴのアメリカ人にも大好評。お店は増築を重ねていまや1000席の大レストラン。年商は2億円を超えて、独立系レストランで昨年は全米5位(ちなみに1位は、ニューヨーク・セントラルパークにあるタバーン・オンザ・グリーン)。流行るお店の見本という感じです。

【シカゴ郊外のカニ専門店】
☆Bob Chinn's Crabhouse Restaurant

393 S. Milwaulee Ave., Wheeling
tel 847-520-3633

カニが名物ですが、魚介類全般楽しめます。肉類メニューもあり。
ディナーの開店は4時から。6時にはだいぶ席が埋まります。予約は受け付けてないので、週末や夜7,8時には長蛇の列とか。私たちは5時に入店しました。

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May 02, 2005

あと 1か月半

 5月に入り、わたしのNY滞在も残すところあと1か月半!最後の日々を大切にすごそうと、ちょっと気を引き締めてます。帰国までしばらく、忙しい日々になりそうです。
 ブログでは、これまで載せてられなかったレストラン、食農関係の名所?などもまとめのようにして載せていこうかなと考え中。

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Apr 28, 2005

ちょっと チーズブーム?

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 今日27(水)付のニューヨークタイムズのダイニングインは、チーズ特集でした。グリニッジビレッジのチーズ専門店「Murray's Cheese shop」などの専門店や、チーズ専門学校の人気を取り上げてました。輸入・国産含めて、種類も豊富、農家製(artisan)チーズも急激に増えているとの内容でした。これに関連して、ちょうどアメリカのチーズ生産動向について、のざけんさんがまとめてますので、ご興味のあるかたはどうぞ~「アメリカNY州農家製無殺菌乳チーズ応援の集い@CUNY, NYC」。

 それから、先週からは、ニューヨークも含めた東部の3州で、スターバックス(全340店)が、チーズボックス「農家製プレミアム・チーズ・セレクション」を5ドル95セントで売り始めてます。うちの近所のお店では置いてないのですが、新メニューのひとつで「フレッシュフルーツ&チーズプレート」というチーズ3種の別セットはありました(写真)。チーズ・セレクションのほうは、フランスの輸入物で、マンハッタンのチーズ専門店が、スターバックスに販売を働きかけて実現したそうです。

 
 チーズでは前回も書いたアメリカ人の食生活ガイドラインで、これまでの「乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズのイラストつき)」カテゴリーが、新しいガイドラインでは「牛乳3杯」になっていたので、チーズ関係者はおもしろくないだろうなあ、と思ってました。なぜ牛乳だけになったのか??調べ中デス。たぶん、チーズのほうは、脂肪分が多いのを問題視したのかなと予想しますが(このフルーツ&チーズプレートも、全500キロカロリーのうち、60%の300キロカロリーが脂肪からのもの。日本人の脂肪カロリー比率の目標は、25%なので、とっても高い値)
 

 

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Apr 24, 2005

新しいフードガイドピラミッド

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 更新おくれてすみません!このところ外出・出張続きの毎日です。
 今週、USDAから新しいフードガイドピラミッドが発表されました(図)。
 「ピラミッド」は踏襲されたようですね!
 図中には、これまでのような特定の品目イラストはなく(野菜のところに、トマト、など)、各業界の注文を受けながら、その点はうまくかわしたなと思います。
 USDAのサイトは
 ☆http://www.mypyramid.gov/
 左から、穀物、野菜・・・と続きます。
 男女別、年齢別で必要な量を分けて示したのも、特徴
 これまで使っていたあいまいな「サービング」サイズを「カップ」に変えたのもポイントです

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